2010年10月21日

残業代不払い、2009年度は大幅減

厚生労働省は21日、09年度に残業代不払いで労働基準監督署から是正指導され、支払われた割増賃金は116億円で、前年度と比べ約80億円減少したと発表した。是正企業数も1221社で332社減少。労働基準局監督課は「依然として厳しい経済状況を背景に、残業そのものが減っているためではないか」としている。

1企業当たり100万円以上の割増賃金が支払われた事案をまとめた。対象労働者数は11万1889人で前年度比6万8841人の減。割増賃金の平均支払額は1企業当たり950万円、労働者1人当たり10万円だった。12億4206万円を支払った飲食店もあった。業種別トップは製造業の329社23億円だった。


毎日新聞 10月21日
posted by roudousaigai at 22:38| 労働環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする