2011年06月11日

東電2社員被曝、限度の2倍以上 別の1人も上限超えか

東京電力は10日、福島第1原発で作業をしていた男性社員2人が多量の被曝をした問題で、2人の被曝線量が678・08ミリシーベルトと643・07ミリシーベルトに達していたと発表した。いずれも今回の事故に限って設定された線量限度250ミリシーベルトの2倍以上に達した。また、新たに50代の男性社員の甲状腺から多量の放射性ヨウ素が検出されたと発表。この男性も限度を超える恐れがあるとみて、放射線医学総合研究所(千葉市)で調べる。3人とも健康診断で異常は見つかっていないという。


線量限度を超える被曝が起きたことを受け、経済産業省原子力安全・保安院は「原子炉等規制法、保安規定にも違反する」として東電を厳重注意し、原因究明と再発防止策を報告するよう指示。厚生労働省も労働安全衛生法に違反するとして、同社に是正勧告した。



産経新聞 6月11日
posted by roudousaigai at 08:01| 放射能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする