2017年05月03日

鉄パイプ落下、遺族が告訴 業過致死罪 作業員ら東京地検に

東京都港区六本木のマンション工事現場で昨年10月、歩道に落下した鉄パイプが直撃し通行中の男性(77)が死亡した事故で、遺族らは2日、業務上過失致死罪で、作業員と現場責任者の2人を東京地検に告訴した。

告訴状では、現場の目撃証言などから、作業員が鉄パイプ数本を両手に抱えて足場上を移動中、1本を落として頭部に直撃させたと主張。また、現場責任者は落下防止用の防護板に隙間があったにもかかわらず、交通誘導員に適切な歩行者の誘導をさせなかったとしている。

事故は昨年10月14日午前9時50分ごろ、マンション外壁の足場の解体作業中に発生。男性は歩行者用の迂回(うかい)路を歩いていて事故にあった。警視庁は現場の安全管理に問題があったとみて、同容疑で関係者から事情を聴いている。

産経新聞 2017/5/3
posted by roudousaigai at 08:13| 事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする